偏頭痛の薬には、それぞれ飲むタイミングがあります。タイミングを外すと、効果が薄かったり、まったく効かなかったりします。

・トリプタン系製剤
前兆がおこった時や発作の始まりだけでなく、痛みがひどくなってから服用しても効果があります。とはいえ、やはり痛みのピークで飲んでも効きにくいようですので、偏頭痛が始まったらできるだけ早くトリプタンを服用しましょう。
効果が十分でなかった場合、長く痛みが続く場合には、同じ種類のトリプタン製剤でしたら、最初の服用から2時間後に再度服用することが可能です。
・解熱鎮痛薬/エルゴタミン製剤
前兆がおこった時、あるいは偏頭痛の初期に服用するのが一番効果的です。頭痛発作がひどくなってからでは効果があらわれません。しかし「頭痛がおこりそうな予感がしたら、すぐに服用する」ことを長期間続けてはいけません。
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